だんだん、疲労がたまってきてる。しかも、昨日の時点で結構帰ったので、今日は10人しかいなかった。午後の最後の方は、みんなかなりくたばってましたよ。適当に、授業で合宿を抜けたりするんで、明日のために今日の夜に戻ってきた。総武線東西線半蔵門線井の頭線を乗り継いで。混んだ電車大嫌い。まぁいいけどね。良くないけどね。


ぼーっと1人で電車を眺めていたら、速いなぁと思った。電車は、決まったレールの上を走るわけだけれど、何で人間は、そんなに移動するのだろうか。旅行に行くから、電車を使って遠くまで行く。用事があるから、電車を使って移動する。そんなのなら分かるけれど、何で毎日電車に乗って、遠くまで行くのだろう。どこに行っても、違うのは風景だけで、実はほとんど変わってないような感じ。人間が生きていくのだけだったら、食べるものさえあればよいわけで、食べるものを買えるお店なら、どこにでもある。人間は娯楽を求める生き物ではあるけれど。だったら、1つの街で生活は完結するほうがいいじゃないですか。とか思ったり。移動途中にある街は、何なのか。同じまとまりの繰り返しで、自分にとって何も意味をもたない繰り返しを通過するだけ。まぁ、いいけどさ。そんなわけで、電車はとても悲しい乗り物だと思いました。生活をしたら、自分の街に何かお気に入りの場所が必ずあると思うのですけど、生活を始めるときにお気に入りの場所が先にあるのか、住む場所が先にあるのか、どうなんでしょ。お気に入りの場所がたくさんあるから、その街に住むのかもしれない。その街の風景や風が好きだから住むのかもしれない。んー、みんなどう考えているのでしょ。ぼくは、住む場所が先にあって、お気に入りの場所が後付けで見つかるような街に住みたいです。後から、ここに住んでよかったと思えるような場所に。


部活の友達と、彼女欲しいねって話してました。どんなもんかね。